BSC パーティ選定

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ミュリエルさん(@MiyurinMiy)から準優勝で貰えました

優勝ではありませんが初めてヘッダーとか書いて貰えたので本当にありがとうございますm(_ _)m


ユキメノコはリクエストしてくれたら描いて貰えたのでやったぜ(≧ω≦)




タイトルの通りでパーティ選定だよ(`・ω・´)



私のパートナーズ

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※(は図鑑ナンバーを示してます)


まず最初に選んだのはユキメノコ(478)


前のつくし杯で仲良くさせて頂いてるサイバードさんにユキメノコは道楽の蟹みたいな存在とブログに書かれたことが1つの始まりです


確かにユキメノコは事前に技や種族値とか調べられたら対策はかなり簡単になるのと普段フレ戦とかメタゲームで戦っている分初見の人より知識があるためこう言われても仕方ないと思いました


しかし本当にユキメノコってメタゲームで使えないのか?

メタゲームでは戦えないのか?

と考えました


それを確認するためのパーティ作りを考えました


ユキメノコの特徴はなんと言っても起点作りの性能

補助技や道連れとかのサポートや無理やり相手のエースを落とせる性能

ミミッキュやゲンガーのような霊ポケモンの固有タイプとは劣って見えるかもですが


ゲンガーにはない電磁波

ミミッキュにはない元のsの速さ

ACが80とレートでよく使われるポケモンと比べると弱く見えますが両刀も可能


という小さいような違う点もあります


今回は私がレートとかでもよくお世話になってるサポート能力の高さを存分に活かせるパーティにしようと考えました



まずはバシャーモ(257)とギャラドス(130)


このポケモン達は普段のレートでも使い慣れており


バシャーモはバトン役や特殊アタッカーとかなり器用に立ち回ることが出来て相手に無視できない選択肢のポケモン


ギャラドスは初代からの技範囲や補助技もありサポートや受けも出来ており6世代からメガ進化も使い慣れている


メガ枠も一体ではなく2体なので1体だけだと不安になる私にとってかなり助かるポケモン達でした



次に化身ボルトロス(642)


霊獣ボルトロスもかなり強くてユキメノコとも相性はいいのですが、相手が壁とかの展開系のことを考慮するとミミッキュみたいに後からのストッパーか先に止めれるストッパーが欲しい


そのためいたずらごころを持っており挑発や電磁波で相手のエースの足を奪えるサポート

や霊獣と比べると物理アタッカーもこなせて特殊物理と選択肢を増やせる化身ボルトロスにしました



続いてはカミツルギ(798)


この枠はナットレイとかなり悩みました

宿り木やステロでのサポート性能や受け出し性能、自由枠やパートナーズにトリル要因がいた場合こだわり鉢巻を持たせたヤットレイみたいに奇襲をしかける


もしくは


高いsで上から殴って倒した相手をビーストブーストでAやSを上げて無双を狙ったり追い風で上から殴ってくる相手を更に上から殴るといった戦法


どちらにもメリットがあり出来ることによっては戦法とかもかなり変わってきます


しかしナットレイはsの遅さやリザードンとかが耐久調整して積みの起点になることを考慮して上から殴って積みを防げるカミツルギの方に軍配が上がりました


7は使っているため自由数字を7にして残りは1体


残った数字は013569


この6つの数字から3つ使った時に戦えそうなポケモンをピックアップした結果がこちら


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この中から最後の1体の候補にあがったのがニドクインドリュウズの2体


ニドクインは耐久もありかなり広範囲のアタッカーも出来てステロからのエース構築やどくびし展開からの化身ボルトロスのまもみが展開


ドリュウズはステロ展開からのエース構築や自由枠に砂を撒けるポケモンを連れてきて天候エースやミミッキュにかなり強い



ミミッキュを選ぶ人が一定数いることや天候パを使う人の牽制も出来るためドリュウズを最後の1体にしてパーティが完成しました

(考えたのは1時間ちょっと)


1時間ちょっとで作ったパーティなので何かしらの一貫性とかあるか不安なので主催のさふぁいあさんに客観的に見てもらったところ

相性補完も取りつつなかなか面倒と言う言葉を聞いて完成しました

(なお戦う人達のパーティも完成度が高くメタ貼りはかなり頭を抱えてうなされました)




パーティを組む時に個人的に気をつけたことは


・こちらのパーティの戦える戦法の選択肢

・育成や厳選の手間(ボルトロスカミツルギは除く)

・自由枠の複数用意出来るようにすること

(どくびし軸→アギルダーニドキングなど

バトン軸→エーフィやワルビアルなど

天候軸→ギガイアスバンギラス

ボルトロスユキメノコの雨乞いからのキングドラ)

・どのポケモンも起点作ったりエースになったり相手のポケモンを持っていきやすいこと



細かいところを除くとこんな感じですね



最後に予選や決勝トーナメントについて振り返ります


・予選前半→ピンポイントメタや試合を泥沼化とかを恐れて勝ち筋高い可能性を選ばなくなる


・予選後半→予選前半の連敗から軽く病みかけになり泥沼化しても構わないと思いどくまも戦法に走ったりする


・決勝トーナメント→運にかなり救われる



……運も実力の内かもしれませんがもう少し自分の力やポケモンの戦法を上手くするとかした方がいい気がしてきた……


レートとかもですがメタゲームやポケモンをもっと上手くなるように頑張ります!



それではここまで見てくれた方はありがとうございます!


これにて私のBSCは終わりとなります


次はまた違う大会の記事かレート2000報告とかになるのかな?


その時はよろしくお願いしますm(_ _)m